山脇 健司
昭和32年(1957年)生まれ62歳、京都市立堀川高校、京都産業大学経済学部卒。
家業の京菓子問屋を兄と経営すべく修行中に家内温子と交際、一転して温子の実家呉服問屋丸勝へ入社。
丸勝は年商130億から220億の会社になる。しかし、その後の経営判断のミスから
平成12年(2000年)110億円の負債で倒産。無一文になる。丸勝の整理に1年費やし、
その後通販のニッセン(現7&I)当時専務からヘッドハンティングされ入社。
5年の間でマーケティングを勉強し平成16年(2006年)一念発起してニッセンを退職し丸勝を再興を目指す。
半年後再興丸勝復活より16年間一度の借り入れもなく現在に至る。